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【つぶや記】ゲームを楽しませるという熱意を感じる。

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僕のクルマ好きの原点は間違いなくグランーリスモシリーズだ。

初代グランツーリスモ~グランツーリスモSPORTまですべてをプレイしている。

時系列的には、グランツーリスモ2から始まっているが、初代もきっちりと遊んでいる。

先日、久しぶりにグランツーリスモをプレイした。

それも、10年以上前に遊んだ、PS2シリーズのものだ。

実家に帰省し、特にすることもなかったため、眠っていたPS2を引っ張り出した。

あまりにも放置していたため、電源がつくのか、昔のゲーム機らしい赤白黄の3色AVケーブルはちゃんと使えるのか、傷だらけのディスクは読み込めるのか、不安は山積みだったが、1つクリアするごとに、家族そろって「うおぉ!」っと口をそろえた。

あいにく、読み込めないディスクもあったが、無事にグランツーリスモ3を起動し、遊ぶことができた。

現代のグラフィックとは程遠い、まるで自分の視力が激落ちしたかのような映像に、まず驚いた。

ああ、10年前はこんなグラフィックで遊んでいたんだな、など思いながら1レースしてみる。

お世辞にもリアルな挙動とは言えないが、お馴染みのプレイステーションのコントローラーでクルマを操る面白さが、たしかに存在した。

さすがに数レースを終えると飽きてきてやめてしまったが、昔は何時間でもプレイしたいと思っていたものだ。

思えば、グランツーリスモシリーズはどの作品にも楽しめる要素が盛り込まれている。

グランツーリスモ4ではフォトモード、グランツーリスモ5からは本格的なオンライン機能が実装された。

僕もフォトモードで、クルマのベストショットを狙うために何時間も時間を費やしたり、オンラインではエンドレスでレースした者の一人だ。

グランツーリスモがレースシムと決定的に異なる部分は、「ユーザーをいかに楽しませるか。」という製作者側の想いが随所にちりばめられているところだと思う。

それは最新作のキャッチコピー、“クルマを愛するすべての人へ”にもあるように、クルマを愛してやまない人、モータースポーツが好きな人、これからクルマを好きになろうとしている人にさえゲームを楽しませるという熱意を感じる。

その熱意を10年以上たった今でも、PS2を通して感じることができたのだ。