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2018年 5/19,5/20  第5戦、第6戦 FIA-F4 鈴鹿 レースレポート

はじめに

第6戦FIA-F4鈴鹿にて、1コーナーでクラッシュを喫しましたが、その後、身体、体調ともに問題なく普段の日常を送ることができています。

レース関係者様、現地もしくは配信放送でレースを拝見されたレースファンのみなさま、ご心配をおかけしました。

また、鈴鹿メディカル&オフィシャルのみなさま、直接ピットへ来て声をかけてくれたドライバーや関係者様、SNSでメッセージを送ってくださったみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

岡本 大地


20180524

岡山大会にスポット参戦をしてから1ヶ月。

FIA-F4シリーズは富士大会を終え、第5戦第6戦となる鈴鹿大会に前回同様”ATEM Buzz Racing”よりスポット参戦をしてきました。

鈴鹿大会は、水曜日より練習走行をスタートし土曜日、日曜日のレースに備えました。

水曜日、木曜日は、走り、セッティング共に迷走し、下位に沈んでいました。

金曜日の午後には、セッティングの方向性を全くの逆にして、挑戦してみるとかなりイメージに近いフィーリングを得ることができたので、予選に向けて良いイメージを作ることができました。

この、水曜日木曜日を通して、クルマを作っていくために考えるべきことや、このクルマの特性に合わせたセッティングについてを、より深く知ることができ、今後初めてのサーキットで走ることになっても、今回経験したことを生かすことができると感じました。

土曜日

〇予選 レース1 9位 レース2 11位

前日の夜に降り注いだ雨により、予選時間が朝のFIA-F4ではコンディションの行方が予測困難だった。

コースに到着してみると、太陽は照っており路面はほとんどがドライという状態だったため、予選では全車がドライタイヤを装着してのアタックとなった。

見える部分ではドライだったが、木が茂っている西コース側ではまだ濡れているのではないかと予想をしていたため、燃料搭載量を決めかねていた。

結局、燃料は20L+αと多めの量を搭載し、予選20分間を走りきるつもりで予選がスタートした。

コースインをし、アウトラップを走行してみると予想に反して、コースは完全ドライといったコンディションとなっていた。

完全ドライコンディションだったり、前方では、他車の行列ができていたりと、充分なアタックをかけられる雰囲気ではなかったため、当初の考え、予選走り切りの思考を変更し、残り時間12,13分辺りから、一気に2アタックを仕掛けるために、ピットで待機をすることに決心した。

この時点で走り切りを想定して搭載した燃料量に対して、判断を見誤ってしまった。

目標の残り時間で、再度コースインし2アタックを一発で決めようと集中して走行した。

結局、残り時間の中で3アタックを実行することができたが、最初の2アタックでしかまとめることができず、3アタック目ではセクター1はベストを更新していたようだが、セクター2でテールスライドをし、アタックを中止した。

結果はレース1で9位、レース2で11位と、レース1の順位を決定づけるベストラップにおいてでは、前日の走行と比べると、トップ5前後には入らなければいけないと感じた。

レース2の順位を決定づけるセカンドベストラップにおいてでは、3アタック目でミスをしたことが悔しい結果となった。

〇レース1 20位/35台

前大会の富士にて、ペナルティを課せられたドライバーによって、決勝グリッドは予選順位から1つ繰り上げの、8番手からのスタートとなった。

金曜日の走行から、中古タイヤのレースペースでは十分に闘えることは分かっていたため、決勝では1つでもポジションを上げることを目標としていた。

スタートしたレース1決勝では、オープニングラップは順位ステイのまま8番手で周回。

7番手争いをすることになったが、抜きどころが少ない鈴鹿で、なかなか7番手を抜くことができずにもたついてしまった。

7番手のドライバーにブロックをされている間に、6番手以上はどんどん先へといってしまい、差が開いてしまった。

残りの周回数を考慮すると、7番手を抜くことが自分の目標だと感じていた。

残り3Lapsのところで、シケイン進入をアウト側から仕掛けたものの、イン側の縁石に乗ったマシンが外に膨らみ接触。

自車はスピンを喫することとなり、順位を大幅に後退。

レース後の裁定としては、相手側の主張もあり、お咎めなしとなった。

結果は20位となり、悔しいがレースペースは予想通り良かったため、その点においては納得できる内容となった。

日曜日

〇レース2 リタイア/35台

前日のレース1で、激しいバトルをしていたことによってタイヤのおいしいところを使い切ってしまったという懸念があったため、レース2ではとにかく順位を落とさないことを意識し、前走車がミスしたところを狙うということを目標にしていた。

スタートは、少しだけ決まった感覚で2つほど順位を上げた。

タイヤが心配だったが、思いのほかペースが良くて、レース1同様列車の中でも戦えるペースがあった。

前方でゴチャゴチャとバトルをしている間に7番手争いのすぐ後方まで追いつき、2周目のシケインで前の2台がバトルの末、失速した。

その立ち上がりを狙いシケインの脱出を決めてからホームストレートで追い抜こうと、2台がバトルしあいイン側をブロックラインで走行している間を、レコードラインでその横をすり抜けようとしたところ、1コーナー進入で接触。

そのまま、スピンを喫することとなったが、1コーナー外側のグラベルを高速のまま突っ込むこととなってしまい、引っかかって横転クラッシュとなった。

レース後の審査員によって、この接触についてはしかるべき裁定がしかるべきドライバーに下っているため、改めてこの場でクラッシュについて言及することは避けるが、横転&フェンスに衝突後はすぐにマシンから脱出することができた。

結果はリタイアとなってしまった。

2戦とも10位以内のポイントゲットとならず、悔しい思いで一杯だが、すべて100%相手のみの過失によっての結果かと聞かれれば、「ああしておけば良かった。」と1%でも思うところが自分にもあるため、この大会をもってFIA-F4の参戦は終了となるが、今年度もまだ他レースがあるため、見直してより安全なレース、クリーンなレースが成り立つように考えていきたい。

また、マシンを全損にしてしまったチーム、心配させてしまった両親、支援していただいたスポンサー様、応援していただいたみなさまにご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。

最後に、今回FIA-F4へスポット参戦できるように、お力添えいただいたスポンサー様各位、Buzz Factory様、ATEAM様、初めてのFIA-F4ということで自分に足りないことを教えてくださった篠原選手、山田真之亮選手、DRPメンバーの坪井選手、本当にありがとうございました。(レースウィーク外でも、教えてくださった先輩ドライバーの方々もありがとうございました。)

岡本大地


FIA-F4スポット参戦が終わりました!

結果は残念でしたがとても良い経験となった週末でした!

経験したくない経験もありましたが!(笑)

(クラッシュについては後日、ブログで紹介します。)

まあ、それは良いとして、冒頭にも書きましたがレース後にたくさんのメッセージ等ありがとうございました!

本当にたくさんの方に、ご心配おかけしました💦

まだ、今年度のレースは残っているので、また応援よろしくお願いします!