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2018年 6/17 第3戦スーパーFJ鈴鹿シリーズ レースレポート

20180620

先週6月17日にスーパーFJ鈴鹿シリーズ第3戦に参戦してきました。

第2戦から、およそ3か月経過し、その間にWEST17Jの開発&テストをこなしてきました。

第2戦のレースレポート↓

2月に開幕した、スーパーFJ鈴鹿シリーズから丁度1ヶ月後、3月18日に第2戦が開催され、参戦してきました。 2月18日の開幕戦のレースレポート↓ 開幕戦から1ヶ月しか間がなくて、開発段階のWEST17Jには、大幅な仕様変更や大改造を施すことなく迎える第2戦とな...


毎回毎回ドライブするたびに、一歩ずつマシンが成長していくところを実感し、マシン開発において、特効薬のようなものはないのだなと改めて思うのと同時に、マシン開発の難しさを肌で感じてきました。

前回の第2戦から考えると、WEST17Jは成長しており、今回の第3戦においても、現在マシンが持っているパフォーマンスを引き出すことが目標でした。

日曜日

〇予選 3位

どんよりとした空模様で雨が心配されたが、予選は完全ドライコンディションで走行することができた。

金曜日と土曜日のフリー走行から、中古タイヤではトップの56号車との差が1秒以内に収まっていたが、新品タイヤでは1秒以上差がついてしまうことは理解していたため、予選ではできるだけ、トップとの差を抑えるということが目標だった。

昨年、自分自身もトップと同じ車両のKKS-2をドライブしていた経験から、KKS-2のマシンが新品タイヤとの相性が良いことは想像できた。

S-FJの予選時間終盤にタイヤのピークが来るということを予測し、序盤は気張らずに、終盤のタイヤのおいしいところを狙って周回を重ねた。

結果、ベストラップはトップと1.4秒落ちで3番グリッドとなった。

2番手にはついておきたいところだったが、61号車とも約0.7秒の差をつけられてしまい、逆に4番手との差の方が近かったため、決勝では苦戦を強いられるだろうと考えていた。

〇決勝 3位

予選の結果から、表彰台圏内にとどまることが目標だった。

ストレートスピードが伸びないWEST17Jではスリップストリームに入られると簡単に抜かれてしまうため、いかにスタートを決めてコーナーの多い東コース側でクルマの実力を引き出せるかが重要だった。

迎えた決勝では、スタートダッシュは完璧に決まったものの1速→2速で弾かれてしまい少しロスをしたものの、2番手スタートの61号車を交わし2番手にあがった。


しかし、さらに良いスタート決めていた4番手スタートの29号車に、1コーナーで追い抜かれそうになったが、ポジションを守ることができ、オープニングラップは2番手で周回する。


トップの56号車は序盤からどんどんと逃げていき、このレースは2番手死守のレースだと切り替えた。


しかし、スタートはミスしたものの、早々に29号車を交わし、予選2番手スタートの61号車が、ものすごい勢いで自分の背後に近づいていることを感じた。


やはりレースではストレートの遅さがネックとなり、4周目のシケインでなすすべもなく61号車の追い抜きを許してしまった。


その後は、自車がスリップストリームに入っても追いつかないため、逃げられていくかと思ったが、コーナリングでは確実に61号車と差が詰まり、喰らいついていくことができた。


抜きつ抜かれつのバトルを繰り返し、最後にどうやって追い抜くのか抜きどころを探っていたが、上手くいかずに結果は3位フィニッシュとなった。

岡本大地


スーパーFJ鈴鹿シリーズ第3戦終わりました!


結果は悔しい3位でした(´;ω;`)


コーナリングスピードに関しては、各段に成長していて、残るはストレートスピードですね。


今回のレースを通して感じたのは、ストレートスピードが遅いとレースの組み立てが難しい。(あたりまえ笑)


自分の頭の中で「次の周のここで勝負かけたいから、あそこのコーナーは立ち上がり重視で….」みたいに考えても、逆に相手側がミスったりして失速したときに、スリップストリームから出るタイミングが想像よりも1テンポ早まってしまって、最後のひと伸びで抜き切れなかったりするんですよね。(ふつうは前がミスったらラッキー!!なんですが笑)


でも、普通のレースよりも頭を使わないとバトルができなかったので、普段のレースよりも2倍くらい脳が活性化された気がします(結果抜き切れなかったのが悔しいですが!)


ずーっとテールトゥノーズ&ホイールトゥホイールで観ていた人によると「冷や冷やした….」らしいですが、61号車の澤選手とはクリーンなバトルができたと思います。


前回FIA-F4で空を飛んだ身からすると、毎回こういうレースができるように協力できればなと思いました!