Fanaリムコンバーションキット
前々からほしいと思っていた、フォーミュラリム。
でも、パドルシフトがちゃんと付いていてスイッチ関係も充実しているフォーミュラ型のステアリングがなかなかないんですよね。
Frexさんの本格的なフォーミュラリムならありますが、価格が本気価格なもんで到底手が届きません(笑)
てことで、OSWユーザーの方も良くやっているFanaリムをUSB化してスタンドアローンで動かすことにしました。
Fanatecのステアリングを使えるようにするためには、少しだけ加工をする必要があります。
詳しいことはこちらでまとめてくださっていますので、チェックしてみてください。
導入するにあたって必要なものを確認してみると….
・Fanatec フォーミュラリム
・リム側コンバーションキット
・クイックリリース
これらが必要になります。
このコンバーションキットのおかげで、こちら側ではFanaリムを分解してキットを接続する作業だけでよくなり、以前よりも導入しやすくなりました。
しかし、他のページをみていると更に気になるものが!!
コンバーションキット導入済みのFanaリムもあるじゃないか!!
つまりこれを買えば、こちら側でコンバーション作業を一切することなく、Fanaリム化をすることができるんです。いわゆるポン付け!
値段を見てみても、部品を集めて自分で加工をするのとあんまり変わらなかったので、こちらを購入することに決定!
優良なショップだった
今回、Fanaリム化することによって、はじめて利用することになった”Sim Racing Machines”
海外のシムデバイスショップでリム周りのパーツが多い印象。
シミュレータのパーツを手に入れようとすると、どうしても海外からの輸入になることが多いんですが、こちらのショップは、今まで利用してきた中で1番良かった!
注文から商品発送までが爆速で、すぐに発送完了メールがとどいてびっくりしました(笑)
装着してみる
爆速発送のおかげで、注文後3日後くらいに到着。
海外発送では間違いなく今までで1番早い(笑)
Fanaリムが到着するやいなや、早速AccuForceに装着。
AccuForceのステアリングボスは一般的な6穴(MOMO穴)で穴があけられているので、Fanaリムを装着するには、クイックリリースを間に入れます。
クイックリリースボスを装着。
あとは、Fanaリムをロックオンするだけ!
めっっっっっちゃ簡単!!
これで”おうちシム”もフォーミュラリム化!!
最近は、GT車両もフォーミュラ型のステアリングのことが多いし、シム練習が更に捗ります(*´﹀`*)
Fanaリム化に併せて、クイックリリース化もできたので、市販車を運転するとき用に、丸型ステアリングも付けられるようにしました!
まあ、ほとんどiRacingのMX-5のためですけどね(笑)
車種によってステアリング替えるだなんて雰囲気でますね~
Fanaリムはスイッチ関連もいっぱい割り当てられるので、これでようやくiRacingで”Sorry”のキーが割り当てられるようになりました(笑)