9月末から、iRacingのシーズン4がはじまりましたね。
今シーズンはなにかレースシリーズに参戦して武者修行したいなと思い、MX-5 World Tour(MWT)に参戦しています。
MWTは2年前に一度だけスポットで参戦したことがあったので、そのレベルの高さは承知済み。
スポット参戦したとき↓
いわば、リーグレースながらもiRacingにおける「MX-5使いナンバー1決定戦」のようなもの。(だと思っている……)
2年前のiRacing MX-5 Combined Cup (ウィナーはアメリカのグローバルMX-5カップにメーカーフルサポートで出場できるというe-sportレースがあった。)に出場したときに闘ったドライバーたちもたくさんいます。
そんなMWTの参戦記録をブログに残しておこうと思ったので、この記事を作成しています。
第1戦は即リタイア、第2戦は鈴鹿
先週からMWTシーズン4がスタートし、第1戦はマウントパノラマでしたが、回線不良によって1周目でリタイアし、ガン萎えしていました💦
今朝、10月7日には第2戦が鈴鹿サーキットで行われました。
前回のレースの屈辱を晴らしてやろうと、気合十分で朝4時の予選開始に向けて、スマホのアラームをセットしましたが目を覚ましたのは3時58分。(ヨーロッパ中心なので、極東日本は時差のせいで早朝レースになる。ぐぬぬ.....)
「うわーーー!プラクティス走れんやん!!!」って目をパチパチさせながら、PCの電源をオンにしましたが、セッションに接続したらすでに予選は開始されていました……
「とりあえず、なんでもいいからタイムだけは残そう….」と10分間の予選に挑みましたが、そんないきなり走れるはずもなく、とっちらかって予選ノータイム……
結果はP28…….うひょー
「とりあえず18周あるし、コツコツ追い上げるかー」なんて思いながら、レースがスタートしましたが、1コーナーで前方がクラッシュしたことによって1周目でいきなりP16くらいまでポジションをあげることができました。
そのあとは、レースペースがめちゃくちゃ良くて、前をどんどんオーバーテイクしていき、P8まではすぐに取り返すことができました。
「これはいけるぞ!P4争いが列車になってる!」ってちょっと調子に乗ったのがダメだったのか、P7がスプーン1個目でミスったのを狙ってスプーン2個目でインから少し強引気味に横並び。
敵車のP7は、まさか入ってくるとは思っていなかったのか、スプーン2個目のターンインでインを閉めて若干接触。
僕のマシンの姿勢が若干崩れて、結果、アウト側に敵車を押し出すような形で立ちあがっていきましたが、敵車がアウト側で耐え切れずにテールスライド!
スピンしながら僕に接触してお互いに、クラッシュ…..ぐぬぬ……
そのあとはリスタートをきれて、P9争いをしました。
次の周のスプーン2個目で全く同じ場面になりましたが、今回はうまくパス。
でも、前回のクラッシュのおかげで、スリップストリームなしだとストレートが激おそになっていたので、これ以上は無理だとピットに戻ってクルマを降りました。
結果は途中リタイアのP27…….
レースペースがめっちゃよかったし、トップ集団も見えていたのでくやぢいぃぃぃ!!
まあでも、予選できっちり前のほうにいればP4 争いに引っかかることもなかったので、今回のレースは朝3時58分に目を覚ましたことが一番の失敗でしたね….(笑)
(でもAM3時起きはツライよぉ…..)
今回のレースのライブ配信はこちら!↓
第3戦は1週間後にRoad America
コースレイアウトも全く知らないところなので、ちゃんと早起きを決めるところから、頑張ります(笑)
それにしても、こんなレベルの高いレースがバーチャルでできるのはやっぱり楽しい。
リアルレースの練習にもすっごくなるし、みんなもどんどん参加しよう!